波照間島の大きな楽しみの一つ、それは、
『モンパの木』。ご夫婦で経営されてる、お土産物屋さんである。
こちらで、一番最初に買ったものが、

夜行貝のネックレス。
ご主人の手作り。
(もう20年近くつけているので、ヒモが切れてつけかえましたが)
ご主人のカドノキさんは、手先も器用だが、話が面白い!
ちょっと見は恐いけど、思い切って話しかけてみて欲しい。(勝手に薦めんな…)
そして定番の、

(ロケ地 民宿「やどかり」 )
奥さんのデザインの、オリジナルTシャツ。
私は今は無難で敵意の無さそうな白を愛用しているのだが、50歳を過ぎたら、
あの濃い波照間ピンク(そんな種類か?)
とにかく、ピンクにしたいと思っている。(断言)
する。
する気まんまんである。
(もちろん、他の色も可愛いです)
このお土産店、とにかく店の構えがファンキーである。
なんかたいそうに言うと、思想というものがどっしりと根っこにあるというか。
そして、ここの商品を買う時の特別感は、どう言えば良いだろう。
この島に来た記念、ではなく、今回この島に来た時の自分を忘れないために。
そんな気分で選んでいる自分に気づく。
そうして買い求めたパレオや、ハーフパンツが自宅で波照間オーラを
醸し出している中、肌寒く過ごしている雨の東京の10月。
あ〜、島が恋しい。
『モンパの木』
沖縄県竹富町波照間464-1